人生記であり、戦前戦後の日本、映画史も学べる『わたしの渡世日記』高峰秀子著
こんにちは!ひろさんかくです。 先日、『わたしの渡世日記』上巻の記事にて、今年読んだ本で一番と紹介した。下巻は多少、親子関係などを起因としたストレスも高まり、多少つらい部分もあったが、今年読んだ本で一番の座は、今の所、ゆ…
こんにちは!ひろさんかくです。 先日、『わたしの渡世日記』上巻の記事にて、今年読んだ本で一番と紹介した。下巻は多少、親子関係などを起因としたストレスも高まり、多少つらい部分もあったが、今年読んだ本で一番の座は、今の所、ゆ…
こんにちは!ひろさんかくです。 ビジネス雑誌の後ろの方には、絶対に読まなそうな、もしくは、確実につまらなそうな本の紹介が満載なのはあるあるだと思う。面白い本はないか、常にアンテナを張り巡らしている私は、そんなビジネス雑誌…
こんにちは!ひろさんかくです。 9月27日、TOKYO FMのピーター・バラカンさんのラジオ番組「 Lifestyle Museum」 で紹介された高井浩章著の子供向けのおカネの本「おカネの教室」をキンドルで読んだ。 0
こんにちは!ひろさんかくです。 ミステリー作家の湊かなえさんと言えば、デビュー作であり、映画にもなった『告白』が印象に残っている。映画の松たか子の「どかーん」と電話口で叫んだ時の怖さと言ったらない。なので、本屋に行くと、…
こんにちは!ひろさんかくです。 一年前、ベストセラーになった『アウトプット大全』を読んで、非常に勇気付けられた。インプットしてアウトプットしてフィードバックしてを繰り返し、自己成長に繋げようと、モチベーションがアップした…
こんにちは!ひろさんかくです。 脳科学者である中野信子さんの本を読むのは『脳科学から見た「祈り」』以来だ。この「祈り」で学んだことは、今も実勢したり、実践しようとしていることが多い。私自身の生き方に多少なりとも影響を与え…
こんにちは!ひろさんかくです。 今年、28冊目の読了記事。本を読むペースが想像以上に遅い気がする。ただ、ブログをやってなかったら、記事を書くプレッシャーもなく、もっと読んでなかったかもしれない。 ちなみに、映画は、今年、…
こんにちは!ひろさんかくです。 小説を読み始めて、最初の数行で、もしかして、この本読んだことがあると思ったことありませんか?今回、この『リバース』がそうでした。 最初の十数行で、読んだことがありそうだと気付く。でも、どの…
こんにちは! 重松清さんの代表作のひとつ『ビタミンF』を読んだ。中年の男性を中心としたその家族との7つの短編集。最近、慌ただしくて、読書のペースが落ちているのか、それとも、もうひとつ、この本に入り込めなくて、読むペースが…
こんにちは!ひろさんかくです。 ブックオフで、表紙のカバーの瑛太と松田龍平が渋く写っていて、きっと面白いに違いないと迷わず選んだのがこれ『まほろ駅前多田便利軒』三浦しおん作だ。何も下調べせず、読み始めたら、久々に、結末を…
最近のコメント