カクテル「ブールヴァーディエ(boulevardier)」

こんにちは!

先日、行きつけのバーで、オススメのカクテル「ブールヴァーディエ」を飲んでみた。ウイスキーベースの重い味わいに強烈な衝撃を受ける。カクテルと言うと、甘いテイストが多いので、女性向けのような誤解があった。

私のカクテルに対するイメージを今さらながら、ガタガタと書き換えられるくらいのシロモノだった。マスターにも言ったが、普段、ビールばっかり飲んでいては視野が狭くダメかもしれない。

学生時代のウエイターのバイトで、カクテルは数種類覚えた。ジントニックとかワインクーラーとか、どこにでもありそうなものばかりだ。ジンをトニックウォーターで割ってレモンを入れるだけとか、機械的に作りまくった。

今回、まさか、カクテルの世界はこんなに奥が深いのかと「ブールヴァーディエ」のレシピや歴史をチェックして思い知ることになる。

カクテル「ブールヴァーディエ(boulevardier)」

ブールヴァーディエのレシピ

Googleで「ブールヴァーディエ カクテル レシピ」とググる。

recipe. – カンパリ 1 (1oz、30ml) – レッド・ベルモット 2 (1oz、30ml) – バーボンウイスキー 3 (1oz、30ml)

作り方 1) 氷を入れたミキシンググラスにすべての材料を注ぎます。 2) しっかりとステアし、冷やしたカクテルグラスに濾しながら注ぎます。

お店で、マスターから、3. のバーボン・ウイスキーを、ジンに変えると、人気カクテルの「ネグローニ」になると聞いたが、その時はふーんと左の耳から、右の耳に聞き流した。

この「ネグーロ」は100年も歴史があるイタリアンのカクテルだそうだ。ちょっと、次回、試してみたい。

今回のブールヴァーディエのレシピは?

写真の三本を解読すると以下の通り。

  1. ヴェルモット ディ トリノ NV コッキ 750ml [甘口リキュール] / Vermouth Di Torino Cocchi
  2. グラン クラシコ テンパス / GRAN CLASSICO TEMPUS FUGIT BITTER
  3. リッテンハウスストレートライボトルドインボンド / RITTENHOUSE STRAIGHT RYE BOTTLED IN BON

これにオレンジ・ピール

Googleのレシピと比べると、3. はブールヴァーディエの象徴バーボン・ウイスキーと分かる。1. はベルモットのことなのか?2. はカンパリの代わりなのか?分からない。

1.は甘口リキュールとあり、調べるとワインをベースにした甘口の食前酒らしい。ベルモットもワインにハーブやスパイスの香りをつけた甘いお酒のようだ。

グラン・クラシコ・テンパスは調べるとリキュールであることが分かる。カンパリもビターリキュールらしい。販売している会社が違うだけで、このグラン・クラシコ・テンパスは、より高価なリキュールらしい。

このカクテルの決め手となるのはウイスキー。このお店のバーボンウイスキーは、マスターのこだわりで、やはり只モノではないようだ。東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2020最高金賞受賞。

リッテンハウスの解説の引用が以下の通り。ボトルド・イン・ボンド法とか、製法に法律まで出てくる。。。

リッテンハウスはかつてメドレー社が製造していた銘柄を、ヘヴンヒル蒸溜所が再現。ボトルド・イン・ボンドに基づいた製法で作られる 非常にこだわったストレート・ライ・ウイスキー

ボトルド・イン・ボンド(Bottle in Bond)とは…

1897年発令のボトルド・イン・ボンド法という連邦法
…当時粗悪品対策として連邦政府がバーボン・スピリッツの品質を保障するために設けた法律
ストレート・ウイスキーに適用されるがその適応条件は厳しい

アメリカのストレート・ウイスキーで、
1.一つの蒸溜所(シングル・ディスティラリー)だけの原酒
2.1年(シングル・イヤー)の1季節(シングル・シーズン)に蒸溜したものだけを樽詰
3.政府監督の保税倉庫で熟成
4.熟成は4年以上
5.アルコール度数100プルーフ(50%)で瓶詰

※1~5を満たしたウイスキーがボトルド・イン・ボンドとラベル表記可能

 

次回の予定

このカクテルのアルコール度数は30%近い。飲み物を一気飲みする癖がある私には、アルコール度数が高い飲み物は危険きわまりない上に、コスパも悪い。次回、できる限り、ちびちびと、ブールヴァーディエとネグローニを飲み比べてみたい。

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