インド映画初体験にして最高傑作に出会う

こんにちは!

みなさん、インド映画の印象はどうですか?

人が無数に出てきて、画面一杯のダンスシーンが延々と続くイメージですよね?しかも、踊りばっかりで、ストーリーは何もないに違いない。

そんな私の長年のインド映画食わず嫌いが、今回、あっさりと終わることになる。

やはり、映画や小説は口コミに限る。私がTABICAで提供している体験「【オンライン懐かしの洋楽談義】クラッシク・ロック好き集まれ!」で、ゲストさんより教えて頂いたのが、この映画「きっと、うまくいく(3 Idiots)」。

2009年製作、日本公開は2013年のボリウッド映画の中でも最高傑作と呼ばれる作品だ。

問題はその長さ。2時間と50分。

正直、1回目は一時間ほどで寝落ちした。ただ、軽快なテンポに傑作の予感しかしないので、姿勢を正して最初から見直す。2回目は最初から最後まで目が離せなくなる。結末も、簡単には予測できないようなほっこりで終わる。

ネタバレない範囲で、この長〜い映画のあらすじをまとめるとこうだ。

インドのエリート工科大学の学生3人の友情の物語。インド社会における身分制度、貧富の格差、学歴競争、成績至上主義の中、学生の自殺が社会問題。登場する人物はそれぞれ問題を抱えているが、主人公の「きっと、うまくいく(Aal Izz Well)」の精神で、正しい人生に向かっていく。

この映画の良いところ3点を選ぶと、なんと言っても主人公の魅力。学生ながら、その成熟、自信、落ち着き払った態度に、見ていて自然と応援してしまう(主人公は当時、44歳で学生役)。

登場人物に本当の悪人はいない。学長や主人公のライバルなど癖はあるが、許せる善人。

映画の中で、それぞれが抱える課題はすべて解決される。ハラハラするシーンが続くが、文字通り、すべて「きっと、うまくいく」。それが、この映画で、最後にスッキリ、ほっこりできる理由ではないかと思う。

こんな映画や本の話に興味がある方は「【オンライン読書会】+映画もね!」は、いかがでしょうか?

 

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