こんにちは!ひろさんかくです。
おそらく、現時点、贈り物として、最高に喜ばれるであろうスイーツを発見した。その名もアトリエうかいの「フィナンシェ・ノワゼット」。
自粛で、予定されていた会食が次々とキャンセルされる中、だいぶ前の最後の接待の手土産で頂いたのが、このお菓子との出会いだ。
自信を持ってお伝えできる、久々のヒットお菓子なので、単品での記事投稿を敢行したい。
人生一うまいフィナンシェ「フィナンシェ・ノワゼット」アトリエうかい
フィナンシェとは
以下、wikipedia より
フィナンシェ(フランス語: financier)またはフリアン(friand)とは、フランス起源のバターケーキや焼き菓子の一種
アトリエうかい
店舗のホームページより
「アトリエうかい」は、都内を中心にレストランを展開するうかいグループによる洋菓子店。
「旬の素材を最も美味しく提供する」というこだわりのもと一つひとつ、丁寧なお菓子作りを心がけています。
横浜のたまプラーザに本店、東京ではJR品川駅のエキュート内と調布にあるようだ
うかいグループ
うかいグループホームページより
店舗理念
当社では「100年続く店づくり」という店舗理念を掲げ、当社でしか味わうことができない空間、料理を提供し、何世代にもわたりお客様にご愛顧いただけるよう、時代と共に進化させるべきことと、守り伝えていくべきことを常に考えて運営しております。
東京証券取引所JASDAQ上場の創業50年以上の和食、洋食レストランから、アトリエうかいのような物販事業などを展開。本社は東京の八王子市。
何を頼んだ?
頂いたのは4種類のフィナンシェが2つずつ入る箱入り娘。まっ先に食べたフィナンシェ・ノワゼットでノックアウト。他の3種類は普通に高級感あり美味しい。
フィナンシェ・ノワゼット
原材料は、バター、卵白、砂糖、ヘーゼルナッツ、小麦粉、はちみつ、トレハロース。


感想
ひと口頬張ると、濃厚なバターの風味と香ばしいヘーゼルナッツが口全体に広がる。密度、濃い目のスポンジケーキの甘さが、バターの存在感を押し上げていく。もうひと口、頬張る。至福の瞬間。お代わりしたいが、二口で終了。しかも、ひとつしか買ってない。我慢。我慢。
ひとつあたり、末端価格にして280円。丁寧に味わいたい代物だ。
なかなか、たまプラーザには行けないが、品川駅を使う時は、今でもエキュートのスイーツエリアは、私の徘徊エリアだが、忘れずに、このお店もチェックしておきたい。
苺のショートケーキ
ついでに買った苺のショートケーキも人生一うまいシロモノだった。かつて、ベストの苺のショートケーキを求め、彷徨い歩いていた私の長い旅は、果実園リーベルのあまおうズコットで終わったはずだった。ところが、ハッと目を覚まさせるくらいのトロける旨さのショートケーキに出くわしてしまった。
本件に関しては、別途、深掘りしてお届けしたい。不要不急でない用事があって、品川を通過する機会があれば。。。

コメントを残す