aini (アイニ)「アメリカ生活について」

こんにちは!

8/12(木)より、体験シェアサービスのTABICAが、夢中が集まる体験プラットフォーム「aini(アイニ)」に名称を変更した。さらにはミッションやコンセプトも一新した。

ミッションは「人と人をつなぎ、夢中で満たす。

ブランドコンセプトは「偏愛 is beautiful

企業メッセージとネーミングも「あふれる愛に、会いにいこう。aini

企業メッセージの例:「目の付け所がシャープでしょ」とか「ココロを満タンに」のコスモ石油とか。どの会社も持っている

リニューアルしたホームページのブランド戦略を読む限り、以下が私の理解だ。

「例えば、古い洋楽とかに夢中になっている人がいる。中でも70年代のサザンロックに偏って狂っていて(=偏愛)、その夢中になっているものへの愛情を、体験という形でゲストさんにシェアすることで人と人がつながる。

みんなが夢中で満たされる。偏愛でも良いので、そういう夢中になれるものや、人に会い(aini)に行くことがアイニ(aini)と言うプラットフォームで繰り広げられる。その上で会員間によるコミュニティ形成にも貢献する」

まだ、新しい名前に慣れないので「あふれる愛に、会いにいこう」と言われても少し恥ずかしい。愛なんて。。それから、夢や理想のようなものを追い求めすぎている印象はある。まだまだ無名の存在であるので、もっと分かりやすさを追求した方が良かったのかもしれない。

ただ、どの事業でも、会社でも新しい名称に馴染むまでは、違和感があるのは常だ。時間が解決する。凄腕の広報さんの頑張りを温かく見守りたい。

できれば、このミッションやコンセプトを満たす体験やホストには、どのようなものがあるかを、ホームページで例示してもらうと良いかもしれない(現状、結構、少ないのではと思っている)。

以下は、わざとらしく、その名称変更の日に、旧TABICAに投稿したノートの引用。たった千文字足らずのノートで、6件も体験への応募が殺到してしまった!

こんにちは!

7月から40日間のアメリカでの駐在生活の後、夏休みと仕事で日本に一時帰国してます!

日本に戻っても、アメリカに仕事があり家もあるので、帰ってきた!と心から落ち着けないです。逆に、アメリカに戻っても、日本に故郷も自宅もあり、いつも気になり、とても落ち着かないです。これが海外駐在員特有の根なし草のような感覚と思っています(私の場合は)。

今回、2回目となる海外駐在は、責任も増えてプレッシャーも半端ないです。しかも、日本の仕事も掛け持ちしているので、もし、真面目に何もかも完璧を追求すると24時間では絶対に足りない(か潰れてしまいます)。そんな流刑(島流し)のような生活を送るつもりはないので、なんとか工夫して、仕事もやりながら、それなりに現地の生活も楽しもうともがいてます。

“So far, so good”と言う表現の通り、現地での信頼関係の構築など、仕事は、今のところ順調に進んでいます。

できてないことは、アメリカからの「新たな体験」提供です。あいにく時間もなければ、日本との時差もあって、なかなか構想だけで始められてないです。

当初は、以下のような体験を目論んでいました。

「今週のアメリカ」として、①今、アメリカ、特にホストが住んでいるベイエリアでは何がホット?人々の様子はどう?など「生活関係」②テレビニュースでは何を繰り返しカバーしてる?面白い話は?などの「関心事」③ホストの身の回りで起こった「面白おかしい事件」(実はここがメイン中のメイン)。

今、お伝えするとしたら、日本とアメリカの違いが多いので「生活関係」が中心になるかもしれないです。例えば「車の運転」「コロナへの取り組み」「スーパーマーケット」「住宅事情」「現地で買える日本食品と買えないもの」などなどです。まだまだ、情報が足りない印象です。

と言うことで、しばらく日本にいますので、普通に日本の時間帯でお馴染みの体験「オンライン癒し系ホストと何でも語れる会」を中心に提供していきます。

(体験の検索 #しゃべるだけ で見つかります)

1対1の体験ですが、初めての方でも、きっと楽しめると思いますので、ご興味あれば問い合わせお願いします。

サンフランシスコの名物ダンジネスクラブ

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