隠れ家的なバーを探す旅の途中「ain’t no#」からの「煮込み蔦八」大森

ain’t no# omori

こんにちは!ひろさんかくです。

隠れ家的なバーで、マスターと親しくなって、常連さんになり、他の常連さんと「最近どうですか?」なんて親しげな会話することを夢みている。会社とか家族のような責任を伴うようなグループではなく、ゆる〜く気楽な何かに繋がりたいからだ。

そうは言っても、それほど社交的でなく、口下手であり、内向的(Introvert)か外交的(Extravert)の性格診断では、毎回、内向的の判定をくらう人間にとって、ハードルはかなり高い。

ただ、いつまでも日ごろの慣れた世界(Comfort zone)に閉じこもっていては、前に進まず、成長もない。なので、意を決して夜な夜な、旅に出ている。以上のように表向きの大義名分は立派だが、実際のところは、ただ、ひたすら、現実逃避したく、毎晩、ホロ酔いしたいのが正直な理由である。

横道にそれたついでに、さらに横道へ行くと、性格診断テストで、内向的の判定が出ると、人前で、堂々とプレゼンができない人間のように思われるようだ。実際、アメリカで働いていた頃、この分野の専門家のアメリカ人女性幹部から、うちのCEOがIntrovertだって信じられる?あの立派なプレゼンができるのは、努力や訓練の賜物なのよと教えてくれた。

その時は、素直に感動したが、月日が経ち、今は、本当かなと思う。Extravertなら、皆、プレゼンが上手いという訳ではないだろう。発表態度だって、緊張しなければ良いってものでもない。Introvertだけに、失敗を恐れ、入念に事前準備するからこそ、しっかりしたプレゼンができることもあるだろう。

言いたいことは、とにかく、性格テストで、内向的であるという判定が出ると、人としてダメ人間じゃないかと思い込む必要はないということだ。

話を本題に戻す。隠れ家的バー探索だったはず。大森駅周辺の隠れ家的バーと呼ばれる「ain’t no#」に初突撃する!。乞うご期待。

隠れ家的なバーを探す旅の途中「ain’t no#」からの「煮込み蔦八」大森

概要

ネットで「大森駅、お一人さま、バー」で検索に検索を重ね、候補のお店をいくつかピックアップ。

  • ain’t no#

口コミによると、私の好物のメキシカン料理のタコスがある。ときどき、投げ銭でライブがある。お一人さまでも楽しめる

  • Lucky 12

生ビール、スコッチウイスキーにこだわり。カラオケがある?

  • Bogy

フレンチ系のお料理

やはり、メキシカンとライブに興味ありain’t no#に行ってみる。

感想

場所は、大森駅から近く、バーやスナックが立ち並ぶ、永遠に昭和のようなエリアの中。初心者には入り口の扉が開けにくい。さすが隠れ家。筆記体の芸術的な「ain’t no#」の文字がかろうじて読めたので、目をつむって入る。

カウンター中心。奥にテーブル席あり、ライブで使えそう。女性のマスター?に取材すると、ジャンルにこだわらず、突発的にライブが行われるそうだ。アナログ・レコードプレーヤーあり、私にとっては、未知の世界だが、DJするブースもある!(DJというとのりぴーしか思い浮かばない)

かたじけない。食事の写真を撮り忘れた。タコスとビールを頂く。ビールの種類は多くないが、お酒の種類はたくさんある。タコスはこのお店オリジナルのようだ。時間帯早く、お客さんは私一人。気さくに、女性主人がいろいろ教えてくれる。その後、常連さん登場。少しずつ、この場での過ごし方が分からなくなり、近くの「モツ煮込みの蔦八」に逃げるように移動してしまった。

ここで、常連さんに話しかけられない自分は、やはり、ダメ人間の部類であるIntrovertかもしれない。

モツ煮込みの蔦八では、想定外に面白いことあり、あえなく、私の夜な夜なバーを巡る旅はまだまだ続いてしまうようだ。

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