こんにちは!ひろさんかくです。
先週、初めてパレットのスカイベリーサンドに衝撃を受けた。その衝撃が忘れられず、先週の東戸塚に続き、今週は東京駅の大丸の催事場コーナーに追いかけに行く。もはや、自分でも、何をやっているのか訳がわからないが、なぜ、あれほど衝撃を受けたのか検証する必要があるのだ!
「フルーツダイニングパレット/8010」
スカイべりーサンド
中に入っているスカイベリーの特徴は、普通のいちごより柔らかいことかもしれない。いちご単体で食べたら、甘くて美味しい印象だけかもしれない。それが、この30分ほどで溶けてしまうので要冷蔵の生クリームに包み込まれると想像を絶する核融合が起きるようだ。
まず、口に「サンドのパン」と「いちご」と「生クリーム」を頬張る。いちごの課汁がじるっと口の中に広がる際、その甘さに、生クリームの甘さが増幅器のような役目を果たす。口や舌の上で、二種類の甘さが混合し、異次元のテイストを含んだ甘さハーモーニーが爆発する。まさに、なんだこれは!の世界。その後、じっくり、その爆破が落ち着いていく過程で、いちご本来の余韻も漂い再び味わう。サンドイッチ3切れを完食するのに、ものの5分とかからない。
前回と比べ、今回は朝いちでゲットしたからか、サンド達も食べられるのに協力的で、あまり崩壊とかプラスティックの容器にへばりつくようなサンドイッチの反乱は起こらない。
スカイベリーゼリー
スカイベリーだけをスプーンですくって気がつく。このいちごは甘くて美味しいが、サンドのような爆発や核融合は起こらない。ゼリーの味も控えめだ。おそらく、このスカイベリーゼリーを食べることで、どれだけ、スカイベリーサンドが特殊で素晴らしいか、お客さんに認識を改めてもらう、引き立て役?のために存在しているかのようにも感じる。
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