「27 GONE TO SOON」神話なのか?27クラブの真相に迫る

27 club

こんにちは!ひろさんかくです。

人気絶頂のミュージシャンが次々と27歳で命を落としたと言う27クラブの神話は偶然の一致なので、それほど興味はない。ただ、伝説のブルース・ギタリストのロバート・ジョンソンの記事でその話に触れた直後に、そのドキュメンタリーがあるとなると話が違ってくる。

AI、恐るべし、まさかのネットフリックスのオススメ映画のトップに出てきたのが、このドキュメンタリー「27 GONE TO SOON」。見ない訳にはいかないだろうと早速、見てみる。1970年を前後に、華々しいロックの世界で、人気絶頂にいたミュージシャン4名が、ことごとく27歳で亡くなっているのは、偶然なのか、陰謀なのか、そこに共通の原因のようなものがあるのか!?

それから四半世紀後、人気ロックバンドのリーダーが同じく、27歳で亡くなった際、悲しみに暮れる母親が、そのクラブの存在を示唆したことから、27クラブの存在がクローズアップされた。その数年後、同じく、人気ミュージシャンが27歳で亡くなったことで、この伝説への注目が一気に高まった。と言うことを伝えるドキュメンタリー。

「27 GONE TO SOON」神話なのか?27クラブの真相に迫る

概要

ジャーナリストや業界関係者複数のインタビューがツギハギで、延々と流れる。ところどころ、当時の貴重な映像が楽しめる。

仮説

何の専門家か知らないが、ドキュメンタリーの冒頭で、27歳だけで50人、26歳や28歳の前後を加えると100人。さらに35歳以下まで広げると1,000人以上ものミュージシャンが早死していると恐ろしい話が飛び出してくる。特に、27クラブのメンバーは、幼少期に何らかの問題なり、トラウマを抱えており、それが成人後、アルコールやドラッグ依存になり、結果的に短命になったと仮説が出てくる。因果関係の詳しい説明はない。

ブライアン・ジョーンズ(Brian Jones)

言わずとしれた、ローリング・ストーンズのリーダーであり、ギタリスト。生い立ちが複雑。3歳の時に妹が死亡。19歳までに3人の子どもを作る。相手は全員、別。ドラッグ中毒から、ローリング・ストーンズを脱退、自宅のプールの底に沈んでいるところを発見される。他殺説もある。1969年

ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)

父親はアフリカ系アメリカ人、母親はチェロキー族のネイティブ・インディアンのブラック・インディアン。父親は戦争に召集、母親は出奔後、死亡。貧しい中、障害を持つ弟や妹との生活。軍隊にも参加。ドイツで強い睡眠薬をドイツ語の説明を読めず、過剰摂取の上、死亡。1970年

ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)

普通の家庭に生まれるが、人種差別の激しいテキサスのある地域で、人種差別に反抗しながら成長する。10代でアルコール中毒。ヘロインの過剰摂取で死亡。1970年

ジム・モリソン(JIm Morison)

軍人の父親に厳しく育てられる。酒に溺れながら、うつ症状に苦しみ、ヘロインの過剰摂取で死亡。1971年

カート・コバーン(Kurt Cobain)

ニルヴァーナのボーカル。幼少の頃、両親が離婚。母親や父親や親戚の家をたらい回し。家系に精神疾患多く、2人のおじが自殺。13歳から飲酒。自殺の遺伝子?を持ち、自殺。1994年

その時、母親が恐れていたクラブに入ってしまったと語る。この時のクラブは、コバーンの家系の自殺クラブのことを指していたが、メディアは27クラブを示唆すると考えた。

エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)

素晴らしい家族で育ったが、父が浮気、なぜか自分を責める。アルコールやドラッグ依存症へ。大量のアルコール摂取で死亡。2011年

感想

27歳は偶然と思う。幼少期のトラウマと早死の因果関係は分からないが、スターになった後のプレッシャーや、取り巻きなどの影響もあり、酒やドラッグに溺れ、結果的に、早死が多いのだと思う。

1970年代は、まだ、飛行機の座席でタバコが吸えたような時代だが、ドラッグやアルコールが優れた作品を生んだとは思いたくない。ただ、あまりにも真面目さだけを追求していたら、あのような魅力ある音楽を生み出せていない可能性はある。何が正しいのか分からない。

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